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ロスチャイルド関連の世界史1900~1950
http://rothschild.ehoh.net/lecture/rothschild_04/
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ハザール王国とロスチャイルド
http://kabukachan.exblog.jp/20412890
『ユダヤ・ロスチャイルド世界冷酷支配年表』より引用。
紀元740年、黒海とカスピ海に囲まれた「ハザール」という名で知られる地、ほぼ全土が今日のグルジアに当たるが、ロシア、ポーランド、リトアニア、ハンガリー、ルーマニアの一部にまで及んでいたその地に、現代のユダヤ民族は誕生した。ちなみに、現代のユダヤ民族は、ユダヤ人ではない。
なぜ、そのようなことになったのか?ハザール王国の人々は攻撃に曝されていた。イスラム教徒とキリスト教徒に両側からはさまれたハザールは、常にその双方からの攻撃に脅えていたのだ。ハザールの人々はイスラム教もキリスト教も信仰せず偶像崇拝を行なっていたため、それぞれの宗教に改宗させようとする人々が今にも侵攻してこようというところまできていた。
ハザールのブラン国王は、自国を攻撃から守るには国民を二つの宗教のいずれかに改宗させるほかないとの決断を下した。だが、どちらに?イスラム教に改宗すれば、キリスト教徒から攻撃され、キリスト教に改宗すれば、イスラム教徒に攻撃される。
国王は、イスラム教ともキリスト教とも折り合いをつけられるもう一つの宗教があることに気づいた。それがユダヤ教である。国民をユダヤ教に改宗させれば、イスラム教徒とキリスト教徒のどちらの機嫌も損ねなくてすむ。どちらの人々もユダヤ人とは快く交易を行なっていた。そこで王は、これを実行したのである。
ブラン王は正しかった。王は、自国が侵攻を免かれ、国民がユダヤ教に改宗して、最も神聖なるユダヤの書「タルムード」の教えを取り入れるのを見届けるはずだった。だが、王がこの世を去った後、彼が夢にも思わなかった様々なことが起こったのである。
〔タルムード Talmud:ユダヤ教の聖典。ヘブライ語で「教訓」の意。モーセの口伝をラビたちが集大成した慣習律であり、本文の「メシュナ」と注釈の「ゲマラ」の二部から成る〕
ユダヤ教に改宗したハザール王国の人々は、やがて全世界のユダヤ人口〔訳注:約1800万人〕の90%を占めるに至った。そして、実際にはユダヤ人の血筋ではなくユダヤ教に改宗したアジア人種〔訳注:白色トルコ系遊牧民族〕であり、なおかつヘブライ語とは全く異なるハザール王国の言語「イディッシュ」を使い続けているにもかかわらず、自らをアシュケナージ・ユダヤ人(ドイツのユダヤ人)と称した。
また、このハザール王国〔訳注:1243年滅亡〕の血筋からは、ブラン王よりはるかに強大な力を持つ一人の男を祖先とする一族が生まれた。その男とは、これより1000年あまり後にドイツで生まれ、ロスチャイルド王朝の父祖となったバウアーという人物である。
この一族が嘘と陰謀で世界中の富を奪い、そうして蓄えた莫大な資産をもとに資金提供を行なうとともに、世界の貨幣供給量を陰で操り、さらにまた世界から富を吸い上げることになろうなど、ブラン王は知る由もなかった。
ましてや、ハザールの民が当然の権利としてパレスチナに祖国を築くことを要求し、1948年の建国以来、アシュケナージ・ユダヤ人を歴代の首相に据えさせるとは思いも寄らなかっただろう。アシュケナージ・ユダヤ人の真の祖国は、そこから1300キロほど離れたハザールだというのに。
そして、自らの民が「悪魔の会堂」(サタンのシナゴーグ) という聖書の予言を実現するとは夢にも思っていなかったはずだ。
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ロスチャイルド一族
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E5%AE%B6
ロスチャイルド家(Rothschild、「ロスチャイルド」は英語読み。ドイツ語読みは「ロートシルト」。フランス語読みは「ロチルド」[2]。)は、ヨーロッパの財閥、貴族。
18世紀後半にフランクフルトのゲットー(ユダヤ人隔離居住区)出身のマイアー・アムシェル・ロートシルトが銀行家として成功したことに始まり、彼の五人の息子がフランクフルト(長男アムシェル)、ウィーン(次男ザロモン)、ロンドン(三男ネイサン)、ナポリ(四男カール)、パリ(五男ジェームス)の五か所に分かれて銀行業を拡大させた。その後、フランクフルト家、ウィーン家、ナポリ家は絶えたが、ロンドン家とパリ家が現在まで残っており、銀行業を手掛けている。現在、ロスチャイルド家が営む事業は主にM&Aのアドバイスを中心とした投資銀行業務と富裕層の資産運用を行うプライベート・バンキングが中心である。
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イスラエル・ロスチャイルド・シオニズム「動画」
http://bullseyeufo.blogspot.jp/2014/07/blog-post_13.html
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アメリカが武装させたイスラエル
http://palestine-heiwa.org/news/200607280950.htm
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