2016年9月6日火曜日

私達の年金!お金返して、GPIFさん!!






----------引用しました----------

http://toyokeizai.net/articles/-/129758


遅ればせながら7月29日にGPIF(年金積立金管理運用行政法人)が

公的年金の平成27年度の運用実績を発表した。

すでに7月1日までにGPIFが厚生労働省に提出した財務諸表で5兆円を

上回る運用損失を計上することは明らかになっており、今回発表された

「5兆3098億円の赤字」という運用実績自体は想定の範囲内といえる。

「たった1ページの銘柄表」に1カ月も必要?

これまで7月上旬に公表されて来た前年度の運用実績の公表が月末に

ずれ込んだことに関して、厚労省は「初めて保有銘柄を発表するため、

時間がかかる」と説明して来た。確かに今回発表された

「平成27年度業務概況書」は129ページと、前年度の78ページから

50ページ以上増えている。

しかし、厚労省が運用実績の公表を遅らせる理由として挙げていた

保有銘柄に関する記載は、117ページの「保有全銘柄について」という

僅か1ページに、「国内債」「国内株式」「外国債券」「外国株式」のそれぞれの

上位10銘柄の表を貼りつけただけに留まっている。残りの銘柄については

「11位以下は管理運用法人のホームページをご覧ください」で片付けられて

おり、この1ページを付け加えるのに約1カ月の時間が必要だったという説明

は非常に苦しいものだ。

GPIFは今回初めて、保有全銘柄の公表を行った。例えばGPIFが間接的に

保有している「国内株式」は2037銘柄と、東証1部上場銘柄数(1971銘柄)を

上回っている。GPIFの「国内株式」運用額30兆5809億円のうちの81.5%、

24兆9284億円がパッシブ運用(市場平均と同程度の運用を目的とする運用

手法)であることを考えると、GPIFが保有するポートフォリオがベンチマーク(BM)

である「東証株価指数(配当込み)」に則したものになっていることは十分に想像される。

BMに則した銘柄を保有していることが初めから明らかな中で、重要性の乏しい

「保有銘柄を発表するために」1カ月も時間を掛ける必要があったのだろうか。


----------引用おわり----------


GPIFにつとは?

年金積立金管理運用独立行政法人

ひどいもんですね!

関与した銀行がJPモルガンらしいですよ。

もう計画も計画で、日本国民の血税を差し出してるんですよね!!

ぷんぷん!!です





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