サウジ王子、ヘリ墜落で死亡 対イエメン国境付近
2017年11月5日
引用
イエメンとの国境に近いサウジアラビア南部で、
同国の王子1人と当局者数人を乗せたヘリコプターが墜落し、
王子が死亡したことを国営テレビが報じました。
イエメンではアブドラボ・マンスール・ハディ政権とイスラム教シーア派系
反政府武装組織「フーシ派(Huthi)」の内戦が続き、
サウジ主導の連合軍がハディ政権を支援して介入している。
引用終わり
2017年11月4日
イエメン領内からサウジアラビア方向へ弾道ミサイルが発射されたことが4日、分かった。
サウジ国軍はリヤド北東でミサイルを迎撃した。共同通信がサウジ国営メディアの報道を引用して伝えた。
引用
報道によると、イエメンのイスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」はサウジアラビアの
首都リヤドの国際空港に向けて弾道ミサイルを発射した。中東の衛星テレビ、アルジャジーラは
目撃情報として、フーシ派が掌握するイエメン首都サヌアの拠点にサウジなどが空爆を行ったと
報道した。ミサイル攻撃に対する報復とみられる。
引用終わり
それって、ヘリコプター墜落にめちゃめちゃ関係していそうですね!?!?
2017年11月5日[AFP]
サウジアラビアで新設された汚職対策委員会が4日、
著名な富豪1人を含む11人の王子と、現職の大臣4人、大臣経験者数十人を拘束した。
サウジ資本の衛星テレビ局アルアラビーヤが、匿名の関係者の発言を引用して伝えた。
これとは別に、一時は皇太子の地位を争った国家警備隊相のほか、
海軍トップに加え経済企画相も交代し、サウジアラビアに激震が走っている。
と伝えました。
2017年10月27日[AFP]
米女性3人がサウジ王子を提訴、米邸宅パーティーで性的虐待
引用
米ビバリーヒルズの邸宅で開かれたセックスとドラッグ絡みのパーティーに
3日間にわたって拘束され、性的虐待を受けたとして、米国人女性3人がサウジアラビアの王子を提訴した。
ロサンゼルス(Los Angeles)の裁判所に22日に訴えを起こされたのは、
ナワフ・ビン・スルタン・ビン・アブドルアジズ・アルサウド王子(29)。
原告女性らは、9月下旬に家事手伝いとして雇われたと語っている。
3人のうちの1人は王子に体を押しつけられ、もう1人は「全身をなめてくれ」と
頼まれるなど、女性たちは王子から性的に言い寄られ、恐怖を感じたと主張している。
王子が警備員を含む邸内で働く全員に対し、プールサイドで裸になるよう命じたこともあったという。
引用終わり
乱れてますねー!サウジアラビアの王子様たち!!
サウジ女性が今も禁じられている9つの事柄
・運転──世界で唯一、女性の運転が禁じられている国。
・旅行──後見人となっている男性家族の同意なしに旅行はできない。
・結婚──後見人の同意が必要。
・仕事──後見人の同意が必要。
・衣服──頭からつま先までを覆う「アバヤ」と呼ばれる黒い布の衣装を着用しなければ、公の場に出てはならない。
・相続──男性と同額の遺産は受け取れない。
・職種──一定の職種には就けない。
・社交──レストランのような公の場で、親族でない男性と交流してはならない。
・離婚──男性のように簡単に離婚できない。
イヴァンカさんは日本で女性の進出のスピーチをしていき空席ばかりの講演会でしたが、
サウジに向かって女性の権利をスピーチするべきだったんじゃないでしょうか!?
しかし、女性に厳しいい半面、王子たちはやりたい放題!
根本的に間違っていますね・・・
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