2014年2月9日日曜日

226事件にも関わる裏組織???

まずは、

まるごと転載しました
http://www12.plala.or.jp/rekisi/2.26.html

 2.26事件とは、陸軍の青年将校により、政府要人を暗殺したクーデターです。

 では、2.26事件について、すこし詳しく見てみましょう。

 1936年2月26日未明、陸軍の青年将校らは、約1400名で首相官邸、警察庁などを占拠し、高橋是清(たかはし これきよ)、斉藤実(さいとう まこと)らを暗殺しました。これが、2.26事件です。

 この2.26事件を起した青年らは、「討奸」・天皇の命令を曲げて伝えたり、「君側の奸」・天皇の名を利用して悪い政治を行う奴らは許せん!と、事件を起したのですが、結局、2.26事件は、その天皇により彼らは反乱部隊として数日のうちに鎮圧されるのでした。
 
 
 出典元:asaho.com

 2.26事件の要因には、根底に陸軍の派閥争いという側面も持っていました。

 当時陸軍には、

「皇道派」・天皇による親政を望み、その為には武力を持ってしても、それを邪魔するものたちを排除すべき

「統制派」・合法的に政府に圧力をかけ、自分たちの望む政治体制を実現させよう」

 というふたつの派閥に分かれていました。

 2.26事件を起したのは、皇道派。そして、天皇の命により、統制派をはじめとする軍部により、この皇道派は一掃されるので、以降、陸軍では、統制派が力を付けていく事になります。

統制派 VS 皇道派 
 永田鉄山(ながた てつざん)

1935年に皇道派の青年により殺害
荒木貞夫(あらき さだお) 
東条英機(とうじょう ひでき)

1941年首相となり、太平洋戦争へ
真崎 甚三郎(まさき じんざぶろう) 


以上が歴史の教科書の話です。

世の中の事件・歴史には教科書に書けない”裏”が必ずあるのは、薄々気付き始めた

方が増えてきました。。。下に興味深い動画URLを貼っておきました!


「226事件はヤラセだった?」と言う疑惑が良く分かる動画を発見しました。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=TiHMh-ttH38#t=222

ヤラセだったとすれば下記の年表が

戦争へのシナリオ年表になる。。。

1931年5月15日 515事件 犬養毅首相暗殺 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E9%A4%8A%E6%AF%85

1931年9月18日 満州事変 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E5%A4%89

1932年1月28日 第一次上海事変 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E4%BA%8B%E5%A4%89

1932年3月1日 満州国建国宣言 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD

1933年     国際連盟 脱退

1934年12月  ワシントン海軍軍縮条約 破棄 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E8%BB%8D%E7%B8%AE%E6%9D%A1%E7%B4%84

1936年2月26日 226事件 高橋是清大蔵大臣殺害

1937年7月7日 盧溝橋事件(ろこうきょうじけん)日中戦争勃発 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%A7%E6%BA%9D%E6%A9%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6

1937年8月13日 第二次上海事変 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E4%BA%8B%E5%A4%89

1938年      国家総動員法制定 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%B7%8F%E5%8B%95%E5%93%A1%E6%B3%95

1941年12月8日 日米開戦(太平洋戦争勃発)


戦争突入によって最大の利益を得るグループがあることを忘れてはなりません!

ロックやロス、日本では「三」がつく大きな企業とその系列企業が利益を得る!


101年前から、(人間の思考をお金で操作する)世界支配しようとする

「組織が存在する」と考えたら、事件と歴史が操られているのは当然のことで、

全てには「表と裏」があると理解し易い。。。

https://sites.google.com/site/uranenpyou/home/frb
ウッドロー・ウィルソンは、晩年になって連邦準備制度設立に
加担したことを後悔して、こう言い残した。

「私はうっかりして、自分の国を滅亡させてしまいました。大きな産業国家は、その国自身のクレジットシステムによって管理されています。私たちのクレジットシステムは一点に集結しました。したがって国家の成長と私たちのすべての活動は、ほんのわずかな人たちの手の中に有ります。私たちは文明開化した世界においての支配された政治、ほとんど完全に管理された最悪の統治の国に陥ったのです。」


結論

中央銀行詐欺との決別が必要!!
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=e5MPNYG0gGk#t=9


 

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