自動二輪の限定解除の一発試験があった時代の話です。
厳しい教習所に通っておりまして、最初の試験は落ちて当たり前です。。。
厳しい教習所で二回目の試験の前日に、
教官が「あそこのトイレに神様いるんだってよ!祈ったら合格した奴いるよ!!」
て、教えてくれました。
試験当日、ヘルメットとゼッケン、ブーツ姿の男性30人くらいが”詰め所”に集合し、
緊張の空気で張り詰めた中、「信じるしかない!」と思って、
「すみませーん♪」と緊張した人の間をすり抜けて、トイレに向かいました。
なんてことはない小さなトイレですけど、祈るには丁度良い大きさの個室でした。。。
「神様、どうぞ合格させてください!お願いします。。。」(本気モード)
無 事 合 格 し ま し た。
一発試験の時代は合格するのは6~15回目で合格するのが当たり前のことですが、
僕は2回目で合格ですから、凄い話なんですよ!!
そんなことがあったので、若い頃からトイレには感謝しなくてはいけないと思っています。
今日は事務所に行って、昼に出かける前に、トイレ掃除をしてから出かけようと思いました。
前回はパサパサにがっちり汚れていたので、、、今回も期待したら、、、
「誰かに先に掃除された!!」
「だれだ?」
(10年前から僕は座って小便をするようになったので、
普段は便器の汚れが見えません。。。)
誰かが便器を掃除してくれたので、
だから今日は、便座の裏表の隠れた汚れを掃除しました!!
これで気持ちもすっきり!
来週もみんなの仕事が効率良くなるといいな!!
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