新聞の見出しで情報操作、情報誘導のからくり！

これは今朝の北海道新聞の一面です！

ぱっと見たら、太い文字だけをみたら、

きっとこう勘違いするに違いありません！

「否定する人は45％」誘導は「否定者半数切る」

「行使容認が上回る」誘導は「容認者が上回る」

「改憲派は60％」誘導は「改憲意見が多い」

新聞の内容は否定する人が肯定する人より上回ってると書いてありました。

でも言葉の選び方やパーセントのイメージで世論を誘導していくのだ。

新聞をよく読むと、

「行使を容認する人は40％です。」

「行使を容認する人を上回りました！」

「改憲に賛成は7割から6割に落ち込んでいます」


新聞社側のテクニックは「の」「が」「を」を使用しないようにすることや、

良いことは、数字で印象を悪くする方法などを使います。

朝から忙しく、新聞を読めないで出かける社会人は、見出しだけを見て、

慌てて会社に行きますから、新聞を読んだ印象は内容とは逆を信じて

生活を続けるわけです。。。


本当に注意が必要です！！

テレビラジオ週刊誌芸能スポーツは

信じない方がいい！

見ないほうがいい！

0：56～2：12重大なことを言ってます



------------------最後まで読んでいただきありがとうございます-------------------

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